ギターアンプの修理やモディファイは、こちらのワークベンチで行われています。 店頭でのテストも充実しています。 いろいろな測定器によって、修理やモディファイを監視、計測してゆくのは必須ですが 最終的な耳によるチェックも最重要ポイントです。 |
ワークベンチ#1 波形や出力などの計測を行う 各計測器でのデータ分析が中心 |
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4ch/100MHz オシロスコープ | スライダックと電圧、電流計 電圧と電流を監視は、重要 |
ワークベンチ#2 半田付け作業他の メイン作業台 |
ワークベンチ#3 金属加工用の作業台 ルーターなど木工加工も少々 |
BANKSの真空管は 殆ど実測しています |
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チューブテスター/TV-2C/U 真空管の計測には必需品のTV-2後期型 加えてGmテスターでペア組みを クロスチェックしています |
トランジスター・カーブ・トレーサー トランジスターやダイオードの特性を オシロスコープで波形出力する機器です ペア組みやゲルマニュームの特性チェックに 必要ですが、最近はあまり使いませんね。 このモデルは、波形が逆さまに出るのが特徴です |
2ch/オシロスコープ 店頭での波形テスト用です。 |
電子電圧計(ミリバル) 交流電圧の実効値を測定 低周波発振器 |
ハンディータイプのデジタル・テスター | スペクトラム・アナライザー アンプの出力を周波数別に表示するもので、ギターの倍音などが測定できる。 モディファイの場合は、ビフォアー/アフターの違いが良く解るでしょう。 |
CONN ストロボ・チューナー ギターのピッチ調整など精度の高い ストロボ式チューナー 本来は、ピアノ等の調律に使われる |
プレート電圧400Vのデジタル・チューブ・テスター パワー管のマッチング作業には、最適な真空管試験機です |
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